関西の障害者雇用、すそ野広がる 「特例子会社」多様に
日経ネット5月30日更新より
障がい者の雇用に有利だと言われている特例子会社。
コクヨなど私たちも聞いたことのある会社の名前が多いです。
このページ(PDF)を見るとちょっと前の資料ですが、
どこにどの親会社が作った特例子会社が作ったものがあるのかが分かります。
さすが東京、有名どころがたくさんあります。
ソニー、キューピー、ブリジストン、ベネッセ、伊勢丹、小学館などなど。
この特例子会社というもの、詳しくは
http://www009.upp.so-net.ne.jp/machito/empu/toku2003.html
こちらのページをご覧いただくとします。
この制度は障がい者の雇用を勧めるために作られたものです。
最近出来たものではなくてかなり前の30年以上前に出来たものだそうです。
企業には一定の割合で障がい者を雇用しなければならない
法定雇用率というものがあり、
民間企業だと1.8%(1000人社員がいたら18人は障がい者)です。
ただ、「これだけ雇いなさい」
という制度だけではなかなか雇用はすすみません。
雇用率を達成しない企業にお金を払いなさいという制度もありますが
それだけではなく、
障がい者を雇用しやすいようにするための制度がこの特例子会社です。
(かなり大ざっぱな説明なので誤解を生んでしまったら申し訳ありません
ちゃんと上記のページを見ていただけたらと思います。)
さて、平成19年6月1日に特例子会社に雇用されている人
また、特例子会社の数を紹介してこの記事を終わりにしようと思います。
特例子会社の認定を受けている会社は219社。
そこに雇われている
身体障がい者6,639人
知的障がい者3,721人
精神障がい者149.5人です。
この人数をどう捉えるか。
ちなみに普通の民間企業(56人以上規模の企業:雇用率1.8%)
に雇用されている人数はその前の年より1万9千人増加して
302716人だそうです。
written by teamほんやら<koeryo>
精神障害者:バス運賃割引、知的・身体障害者と格差 事業所ごと分かれる判断 /奈良
毎日新聞 2008年5月27日 地方版より
なるほど、確かに精神障がいを持つ人と身体障がい、知的障がいを持つ人との差はありますね。
参考までに東京の状況を見てみると
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/02/20h25800.htm
こんな状況。都営バスだと、まあ手間はかかりますが無料で乗れます。
比較参考で
高崎市の状況
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/shougaifukushi/annai/koutuu.htm
無料のバスは無し。
市営の循環バスがやっと半額。
障がい者の手帳を持つと実に様々なサービスなどが受けられます。
例えばNHKの放送受信料の減免
これはもちろん様々な条件がつきます。
詳しくはこちらで。
あと、携帯電話の基本使用料等の割引があったりします。
これは、身体障害者手帳、療育手帳(都だと愛の手帳、都道府県で違います)
精神障害者保健福祉手帳、どの手帳でも受けられるみたいです。
他にも税の減免などもあるので、もしいずれかの障害者手帳をお持ちの方は
お住まいの役所の窓口で問い合わせた方が良いと思います。
なぜなら。ちょっと前の話ですが(1年も前ではないです)
最近アウトレットが出来て盛り上がっている市は、
療育手帳(その県では緑の手帳)を持っている人に
交通機関の割引があることを教えていませんでした。
市の担当者が知らないでは済まされない出来事です。
その方(正確には保護者)と私が話をするまでは、
ずっと正規の値段で交通機関に乗っていたそうです。
役所の窓口の担当の人が不親切だったり、
知らなかったりするだけでかなりの損を被ることがあるのです。
障がいを持つ人と関わる仕事をする者にとって
情報を知らないということは、
時に罪のようになることもあるのだと思いました。
そのようなことがないように、
出来うる限りの情報と知識は蓄積していきたいと思います。
written by teamほんやら<koeryo>
障害者自立支援法の制度内容など学ぶ研修会開始
四国新聞社より5月23日の記事
全国各地でこのような研修会が開かれています。
それだけこの法律への関心が高く
また、同時に敵を知り己を知ればなんとやらっていうのもあるのでしょう。
実際、この法律に縛られながら仕事をするからには
熟知していなければならないことですし。
ところで、
障害者自立支援法
どれだけの人が知っているでしょうか。
介護保険法はかなりの人が知っているでしょう。
でも、こちらの認知度はどのようなもんなんでしょう。
この法律の特徴の一つには、
3障がいと言われている
身体障がい、知的障がい、精神障がいを一つの法律で
まとめて支援をしていこうというのがあります。
それまでは、
身体障害者福祉法
知的障害者福祉法
精神保健福祉法
がそれぞれ支援を規定していたのが
一つの法律にまとめられたって感じです。
まあ、あまり面白くない話ですね。
とにかく介護保険ほど認知度はないんじゃないかなって
思ってます。
でも、人間誰もが年をとっていくのと同様に
誰もが事故にあい、病気になり、なんらかの障がいを
持つ可能性があります。
ひょっとしたら介護保険の対象にならない若年の方の方が
この法律に興味を持った方が良いのかもしれません。
たまーに、気が向いた時にでもこの法律について
調べていけたら良いなと思ってます。
written by teamほんやら<koeryo>
障害児施設紹介第2回です。
ほとんど知らない世界のため、調べるのにくじけそうですが
地道にやっていきます。
第2回は
難聴幼児通園施設と
ろうあ児施設
まずは難聴幼児通園施設
これは児童福祉法43条に規定されていて
強度の難聴の幼児を親元から通わせて、指導訓練を行う場所とされています。
でも、この施設とうきょう福祉ナビゲーションで調べたのですが
東京に二つしかありませんでした。
もう一つ
ろうあ児施設
これも児童福祉法43条に規定されています。
わかりやすい表現がとうきょう福祉ナビゲーションにあります。
全く耳が聞こえないが(か、の間違い?)、
少し聞こえても日常生活が困難である児童を入所させて保護し、
独立自活に必要な指導または援助する施設です。とのこと。
東京では一つでした。これはWAM NETで調べています。
定員は30人だけど、男子3部屋、女子3部屋となっていました。
聴覚障がいのある子供の育て方として
難聴幼児通園施設のホームページに良いことが書いてありましたので
参照してみて下さい。
これを調べるのに久々に現代福祉学レキシコンを開いてみました。
学生時代に買った高いものなので、多少情報が古くても
たまには開かないと元が取れません。
written by teamほんやら













