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そうだ、葉っぱを売ろう!

そうだ!葉っぱを売ろう


横石知二 著/ソフトバンククリエイティブ



ここ最近で自分が一番感銘を受けた本です。

徳島の小さな町、上勝町で起こった奇跡の話。


超過疎の町、限界集落ぎりぎりの上勝町で農協の営農指導員として就職した著者。

高齢化率は48%。

おばあちゃんでもできる仕事はないか、といつも考えていた。

たまたま、大阪のすし屋で「つまもの」のモミジを見て感動し大切に持って帰ろうとしいる人を見て、葉っぱが商売になると考えた。
その後、 紆余曲折を得て今では年商2憶6000万円のビジネスとなった。

本の後半で福祉について触れている。

そこで著者は「産業福祉」という言葉を使っている。「福祉産業」ではない。
一人一人が役割を持っているということの大切さ、
仕事を通して人に役に立っているということのやりがいと喜び、
どんなにおばあちゃんになっても、仕事をつつづけている限り生きがいを持てるのだ。
80歳のあばあちゃんが新しく苗木を植える。
その葉っぱを採れるようになるまでは5年はかかるという。
でもそれでいいのだ、おばあちゃんは未来への夢の苗木を植えているのだ。

この本は直接的にはこのブログとは関係がないかもしれないが、
障害者でも同じことが言えると思う。

もちろん自分自身にとっても関係のあることだ。

著者はニューズウィーク日本版『世界を変える社会起業家100人』に選ばれた。
著者は言う「気が渦を巻くようににしなければならない」

そう、この「気」を受け継ごう。どんどん大きな渦にしていこう。
そうすれば、大げさな話でなく、世界は変わっていくだろう。


written by teamほんやら<akira>
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テーマ : 福祉関連のおすすめ本 - ジャンル : 福祉・ボランティア

COMMENTS

上勝町は

国際協力の一村一品活動でも有名で、よくJICAも研修に使います。
かなりお年寄りが元気だよね。
しかし、やはり後継者不足に悩まされているとか。儲かっても、後継者ができないのではこの農村の過疎化スパイラルを解くことができなくなってしまう~。
難しい問題です。ごめんなさい、テーマからずれました。

No title

この返信もテーマからずれたらごめんなさい。
前に新聞で知的障がいを持つ人を農家の繁忙期に派遣をしてもらうっていうのを見たことがあります。
また、農家に海外からの研修生が来ているけれども結構な人数が過酷な条件で安い賃金で働かされているって言う話も見ました。
農業に関する問題だけでも、沢山の話題が出てきそうです。難しい問題ですね。

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